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発車します
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4月28日
最近用事が片付かなくてヤキモキしている。
上手くいかない時は、別の事に手を出そう。

というわけで、6月にバルト三国へ行く計画を練り始めた。
旅行はいつでも見切り発車…

ああ、楽しみ。
まずはラトヴィアのホテルだけ押さえた。

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by oyabing2002 | 2011-04-30 06:28 | フランスの日々paris
Spirited Away
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4月26日
12区のベルシー界隈をフラットメイトと散策に出かけた。
この辺りはパリの田舎で、前シラク大統領によって再開発された地区。
石造りのワイン倉庫がショッピング街になっていたり、大きな公園があったり
緑も多く、南仏の小さな村のような雰囲気だ。

散策を楽しんでいたら、ふとある建物が目に入った。
入場禁止の看板があり、周りを高い策で囲まれ、目隠しがされている。
目隠しの隙間から覗き込むと
まるで『千と千尋の神隠し』のような「テーマパークの残骸」!
・・・廃墟の遊園地・・・
これ以上にノスタルジックな言葉があるだろうか。

隙間から何枚か写真を撮りながら表にまわると
入り口とおぼしき場所に20人程の人が固まっていた。
まさか・・営業している?
聞くと「しばらくすれば中に入れる」らしい返事が返って来た。

そうこうしているうちに、係員がゲートを開けにやって来た。
本当に入れるんだ!
列の後ろにくっついて、入場するも、料金の払い口などはない。
トンネルになっているゲートを抜けると、蔦に覆われ、
古い遊具が無造作におかれている通路に出た。
大きなシャンデリアが青空に浮かんでいる。
規模は小さいながら、本当に夢のような光景。
これがまさか無料なわけないよな、と周りの人に聞くと
団体のツアーだそうで、知らぬ間に紛れ込んでしまっていたらしい。

帰ってから調べたところ
ここは廃墟ではなく縁日博物館Musée des Arts Forains
という所で、クリスマス時期などに解放される以外は団体客の予約のみ入場できるそうだ。
勝手に入ってしまったという罪悪感を助長させるように
私たち<ブールジュから来たご一行様>だけの為に回る
古いメリーゴーラウンド・・・
ライトアップされるカサノヴァの人形歌劇・・・
結構高そうなツアーだ。
二つめのメリーゴーラウンドに乗って回るころには
かれこれ1時間以上が経過していた。
頭の中では、
「このツアーの金額はいったい幾らなのだろう?」
という不安がぐるぐると回る。
やばい、カード使えるかな?現金あんまり持っていない。

それにしても、フランス人はなぜこんなにメリーゴーラウンドが好きなのだろう。
街中至る所にメリーゴーラウンドがある。
それについて今までは何とも思っていなかったけれど
もはや義務となった三つめのメリーゴーラウンドに乗せられる頃には
カルチャーショックに近いものを味わっていた。
(笑顔で「ほらほら、乗って♡」と言われるので断れない。)
なぜ、そんなに楽しそうに回っていられるんですか・・。
しかもこの三つめのメリーゴーラウンドは強者で、古い自転車型のものだった。
馬だの船だの白鳥だのとは違い、普通に自転車にまたがる形になる。
そして回り始めたらビックリのスピード。
自転車で暴走するくらいのスピードで回っている!
ペダルも回るので必死にこがなければならない。
もう勘弁して~!と日本語で叫んでいる私たち以外は皆大はしゃぎである。
危険です!!
やっと止まった頃には腹筋が痛くなっていた。

フランスで生活するとなると、どこかの段階で必ず壁にぶち当たる。
他の国でもそうだろうけれど、フランスは特にそういう話を多く聞く。

ーフランス人て!

今までは、書類の多さや、手際の悪さ、システムの難解さ、その割にテキトーな所など
「そういうものだ」と思ってあまりストレスには感じていなかったけれど
これは、ちょっと、理解しがたい。

フランス人て!
何でそんなに回りたいの!?
何が楽しいの?!


ちなみに入場料は帰りに団体さんとは別口で請求され、13ユーロでした。
30は越えると思っていたので、ほっとした。

※通常は予約が必要なので勝手に入ってはいけません


オススメ度は★★★★★

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by oyabing2002 | 2011-04-28 17:53 | フランスの日々paris
幸せなんです。
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4月25日
何日か前のブログで、『おまけ』だと公言し
すっかり自分の中で切り捨ててしまっていたフランス語・・・。
やはり話せるにこした事はないのでお勉強もしなければ。

Jさんの空いている時間にレッスンをしてもらった。
先日のデモの時に民衆が叫んでいた
『サルコジ、アッサッサ~!』の意味を聞いたら
『人殺し(assassin)』だった・・・。
ちょっと気まずい空気が流れた、晴れた月曜の午後。

最近思うのだけれど
モノを批判するのは簡単な事だよなあ。
アレは良くなかった、アレは面白くなかった、アレは美味しくなかった、
あいつはダメだ。
そんなことばっかり言っている自分が嫌になる。
でも、なんでもかんでも良かった良かった、と言う人の事は信用できない。
それこそ本当に意味がない。

結局、私は自分で『良いもの』を発見する努力を怠っているだけなんじゃないか。
情報収集というだけでなく、日々の中にちりばめられた素敵なものを拾うアンテナが
ちゃんと働いていない。
日常をありがたいと思えていない。
いや、思ってはいるんだけど、心にしみていない。
残念な事だ。
私は健康で、色々と問題はあってもある程度自由で、幸せだ。

いつもわかっているつもりなのに
いつも忘れてしまう。




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by oyabing2002 | 2011-04-28 05:14 | フランスの日々paris
ガラスの箱
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4月24日
朝、早めに起きようと思っていたのに目が覚めると9時前だった。
そろそろ目覚ましをかけよう。
10時に家を出てヴァンヴの蚤の市に向かう。

それはそれは買う事のできない可愛いものが溢れていました。
そして青空市なのにもかかわらず
鼻がホコリでむずむず、喉は痛い。

旅行ではないので荷物をあまり増やす訳にもいかず
いつもお世話になっている家主のJさんにモーリス・ラヴェルの
古い本だけ買って帰った。
フランス人は好き嫌いがはっきりしているので
ラヴェル嫌いだったらどうしよう、と思っていたら
「僕に!?うわあ、ありがとう!ラヴェルだ!」
と、予想以上に喜んでくれたので良かった。

夕方、一人でサン・シャペル教会(Sainte chapelle)のコンサートへ。
弦楽のコンサートで、カノンとかヴィヴァルディの四季など。
ヴァイオリンのコンサートって行った事がなかったので
演奏自体がどうなのかはよくわからなかったけれど楽しかった。
お客さんは満足していたみたい。

それにしても、サン・シャペルに圧倒された。
まるでステンドグラスの箱の中にいるようだった。

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by oyabing2002 | 2011-04-25 06:04 | フランスの日々paris
ダークサイド
4月22日
カタコンブに行ったらポルターガイストが起こって
私が何か言葉を発する度にモノが倒れて
終いには本棚に挟まれてしまった。

—という夢を見た。
カタコンブというのはパリの地下にある遺骨収納所。
そこに本棚はないと思うが、いかんせん夢なので。
カタコンブでポルターガイストが起こったら倒れてくるのは
本棚ではなくて勿論、壁面に積み上げられたガイコツだ。
連日の暑さにすっかり身体がだるくなっているので
カタコンブは涼しそうだよね、なんて話をしていたら
夢に出て来た。


最近、正夢率が高い。
今日は知り合いのお手伝いで、事務所の整理と、倉庫の片付けに行った。
事務所の整理はまあ、普通に事務所なんだけど
倉庫は、地下カーブ!
初めてでした。
カタコンブではないけれど、カタコンブのすぐ近くだし。正夢と言う事で。

パリには地下道が無数にあって、地下都市を形成しているだの
迷宮になっているだの、レジスタンスの隠れ家だっただの、なんだのかんだの。
地下都市ってのとは別物だと思うけれど
パリの地下にはカーブがあって、皆そこを物置や倉庫、
ワインカーブとして利用している。
ただの地下階ではなくて、他のお宅のカーブへ通路(穴ぐら)で繋がっている。
そりゃもう、古くって、暗くって、ヒンヤリしていて
どこからか風はふいてきて扉はガタガタ鳴って
一人では絶対に行きたくない感じの場所だ。
電球はあるので、真っ暗ではなかったけれど
荷物を持ったまま、しばらく一人になりました・・・!
怖いというより、固まっていた。

お手伝いの帰り、メトロのChâteau d'Eauという駅で降りる。
4番線でGare de l'Estの一個手前。
一般的に、4番線やGare de l'Est、Gare du Nordは
あまり治安が良くないとされている。
モンパルナス方面から帰るとそこが一番乗換もなくて楽なんだけれど
出口を出ると
「ここはアフリカか」
という光景が広がっている。
ほとんどが黒人さん。たまにアラブ系。
叩き売りみたいな事をしている人がいるかと思えば
叩き売りをまさに撤去している最中のおまわりさんもいて
とにかく道には人が溢れている。
黒人さん達は皆通りに出ていて
座り込んだり、寝転んだりしている人もいる。
道はゴミだらけ。

うちの周りも結構有色人種は多いけれど
パリは一本通りを挟むだけで本当に雰囲気が変わる。


メトロは空気も悪いし、暗いし、景色も見られないので
バスのほうが楽しい。


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by oyabing2002 | 2011-04-25 00:00 | フランスの日々paris
光と陰と変な顔
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4月21日
東駅からバスに乗ってモンマルトルに行った。
サクレ・クールには悪徳ミサンガ屋さんが溢れていた。
腕に巻かれると後々面倒くさいらしいので腕組みをしたまま通り過ぎる。
後ろから
「ジャポン?モモタロ!ケンタロ!」
と声をかけられる。
誰だ、けんたろうって・・・。あれかな?料理人。

寺院に入り、一周して椅子に腰掛ける。
サクレ・クールは外観も内部も本当に美しい。
ただ、私は天井画のモザイクに違和感を覚える。
モザイクとは思えない程の出来で(実際さっきまで、フレスコ画だと思っていた)
ぱっと見、凄く奇麗で迫力があるのだけれど
ずっと見ていると「何か変だな」という気持ちになる。
漫画風なのが気に食わないのか、縮尺が気になるのか。
(見る角度によるみたい。手が異様に長く見える。)
きっと壁画を書くのは難しいのだろう。
うーん・・・何がこんなに・・・。
あ。
・・・あいつだ。

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※一応内部撮影禁止らしいので載せません。ネットで画像検索したら出てきます。

あいつとか言っちゃ怒られる人なんだろうけど
キリストの頭上、鳩を挟んで逆さまに描かれている銀髪の・・。
(三位一体を描いている画なので、恐らく、神?)
あの顔は、無いと思います。
あの人に文句をつけたいわけじゃなくて
あの人の顔があれじゃダメだと思う!
でも私だけかもしれない。
他にあのモザイクに文句をつけている人を知らない。
よくわからない。
良いんですか?あれで。よく見て下さい!
あれですよ!
私には亀仙人よりもうさんくさく見えるんですが。


それにしても、最近教会にいて思う事は
「今、地震が来たら、死ぬな。」

サクレ・クールは新しい教会なので奇麗な天井だけれど
街中にある古い教会は
見上げたらぎょっとする程、いたるところにヒビや歪みがある。
震度4くらいでもヤバそうだ。
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by oyabing2002 | 2011-04-23 05:58 | フランスの日々paris
コーヒーの記憶
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朝、誰かがコーヒーを淹れる。その香りで思い出す空間がある。


22歳から23歳にかけて、ワーキングホリデー制度を利用し、一年間をニュージーランドのクライストチャーチで過ごした。
最初の三ヶ月は語学学校に通い、その後は現地のお寿司屋さんで働いていた。

お寿司屋さんと言っても、ニュージーランドでメジャーなのは日本のような握り寿司ではなく、チキンやサーモンを具材にした巻き寿司だった。
ファーストフード形式のお店で、パックに詰められた寿司は現地民、日本人問わず結構な人気だった。

そこでの経験はその後の私に大きな変革をもたらした。
現地では主力商品だったスモークサーモンの寿司を受け入れる事ができず、食わず嫌いだった生のサーモンを食べられるようになり、それによって生魚全体に対する苦手意識が薄れた事は、日本人として非常に喜ばしい事だった。
ちなみにニュージーランドは欧米の多くの国でそうであるように生魚を食す習慣はないので、生サーモンは上級者の食べるものだった。
「あたし、生サーモンのにぎり」などとは通にしか口にできない格好良い台詞なのだ。

また、アボカドとスイートチリソースの巻寿司は私の十八番となっている為に、我が家においてスイートチリソースは『さしすせそ』として常備調味料の地位を獲得している。
それまで、ガリはガリだとしか思っていなかった私がガリの作り方を知る事になるのは、Kiwi(ニュージーランド人の愛称)のお客さんの
「これってジンジャーなのよね?どうやって作るの?」
という質問がキッカケだったし、
酢飯に含まれる見えない糖分の過剰摂取による体重増加の痕跡は、今もアルバムを開けばすぐに眼に見る事ができる。

最近ではスキニーと呼ばれるスリムパンツも、なんとか履けてはいるもののむしろファットを強調するだけの見苦しい状態になっていた。
髪の色のプリン状態は年輪の様に時を刻み、黒い部分が10センチを超える辺りで終焉を迎える。タイムオーバー。帰国だ。



営業は確か朝9時か10時からだったと思う。
7時半には出勤し、数百本の寿司を巻く。
私は市の中心部から少し離れた港町に住んでいたので、5時半に起床し6時半に家を出る生活だった。冬の間はまだ陽が昇らないうちにバスに乗り込み、朝焼けを見ながら街へ着く。

バスを降りると、バスセンターに繋がるフードコートの通路にいつも、コーヒーの香りがたち込めていた。
普段はコーヒーを飲まない私も、その通路でコーヒーの香りに包まれると、暖かな粒子で満たされるような何とも言えない幸せな気持ちになるのだった。
まだ少しぼーっとしている頭で営業開始前のモールの誰もいない通路を歩く。
ゆっくりと何度も深呼吸をしながら香りだけを楽しむ。
私は、飲まずして朝の一杯を味わっていた。
私達の店が準備を始めると、途端に照り焼きチキンと酢の香りが辺りを覆ってしまうのだけれど。
 

朝のコーヒーはいつも、あの頃のあの通路を私に思い出させる。
まだあの恋の途中だった。
先なんて何も見えなかった。

その見えなかった未来に今、私はいる。
少しは大人になったけれど、まだ。
まだ、先なんて見えない。
 
誰かが淹れたコーヒーの香りを胸いっぱいに吸い込み
こっそりとあの頃を思い出す。

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by oyabing2002 | 2011-04-22 02:15 | NZ
謳歌

4月19日
昼間、一人で散歩がてらポンピドゥーセンターに行ったら休館日だった。
火曜日は休館日ね!よし、覚えたぞ。
でも散歩道が本当に素敵だったから写真をいっぱい撮った。

パリは急に暖かくなって、半袖じゃないと暑いくらい。
太陽が出ると皆外へ出てきてガンガンに直射日光を浴びている。
日本人(私)は木陰を選んで歩く。

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1mくらいあるでっかい巣箱らしきものがぶら下がっていた。

帰って、ご飯を食べて
フラットメイトのNちゃん(日本人)とサンマルタン界隈を散歩した。
可愛いセレクトショップを発見してテンションが上がる。
本当はその向かいにあるパン屋さんに行きたかったのに
『kawaii♡!』を連呼している間にパンは売り切れていた。
明日の朝行く事にしよう。

そのまま運河に出たら
日本の花見のような幸せな光景が広がっていた。
東京の花見みたいに殺人的な混雑ではなくて
でも幸せな顔をした人がたくさん
仲間とお酒やサンドウィッチで川縁でおしゃべり。

私たちも近くのスーパーでビールとフルーツジュース(←こっちが私)
を買って、空いている場所に座る。

水は相変わらず汚い。
でもこんな時間を過ごせる事を幸せと言わずに何と言おう。

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by oyabing2002 | 2011-04-21 04:31 | フランスの日々paris
フランスといえば
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4月17日
昨日の今日で、田舎での仕事が決まった。
仕事開始まではまだ一ヶ月あるけれど、次に行く所が決まったのは嬉しい。

今日は家主のご夫婦にランチに誘われた。
で、昼間っからワイン。
いつもは夜も一滴も飲まないのに、昼から赤ワイン・・・。
恐らく3年ぶりくらいにアルコールを口にした。

午後はリピュブリックからバスティーユの方を散歩してみた。
日曜日だったので大体のお店は閉まっていた。
帰り道、デモと遭遇。
アフリカ系の人たちが大勢、何かを叫びながら太鼓のリズムにのって
踊りながら演説や行進をしていた。
『サルコジ、ナントカー!』
サルコジのポスターには卍とヒゲが描かれ、すっかりヒトラー扱い。
フランスがチュニジアからの移民受け入れを拒否し
イタリアのヴィンテミリアからの列車を封鎖したというニュースがあった。
(yahoo!で見ました)
そういう関係か、雇用問題か、はたまたブルカ禁止法案に対するものか、
原発廃止か、リビアの問題か。その辺りだろうか。
デモ隊の周りには軍か機動隊が付いていて一応警備をしている。
初めてみる規模だったので珍しくて見ていたら
インラインスケートを履いてベビーカーを押しているお母さんが
すごいスピードで通り過ぎて行ったので、こっちの方が驚いた。
危ない!(日本人の感覚)
デモだ!(日本人の感覚)
軍or機動隊だ!(日本人の感覚)
昼間からワイン!(日本人の感覚)
・・結構フランスを満喫しているのかもしれない。

池澤夏樹氏がフランスに関するエッセイで、共和国とデモの関係について書いていた。
あれを読んだ時に、あー、なるほろ、と思ったのに
何が書いてあったのかほとんど忘れてしまった。
もったいない。
ブックオフに行って探してみようか。

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by oyabing2002 | 2011-04-20 00:27 | フランスの日々paris
優先順位
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4月16日
フランスに来てから4日。・・5日かな?
日々を持て余している気がする。
次の家も決めないといけないし、仕事も探さないといけない。
体調をみながら今週はゆっくりしようと思っていたけれど
少しアクションを起こした方が良さそうだ。
mixiやOVNIなどの情報は数ヶ月前からチェックしていたけれど
今日はオペラ近くの日本食屋とブックオフの掲示板を見に行った。
なんだかピンと来ない。
今の部屋を出て、今よりも狭くて危なくて(?)家賃の高い所に引っ越して
朝から晩までバイトをするのは私にとっては無益な気がする。
もちろん、料理人になりたい、とかパティシエになりたい、とか
パリでやりたい事がある人にとってはそれもいい経験だろう。

私がフランスへ来た理由を考えてみる。
そして優先順位を付けてみた。

1、旅をする。記録(日記、写真)を残す
2、働く
3、楽しむ
  ・
  ・
  ・
おまけで、フランス語

そう、私は旅をしに来た。
フランス国内はもちろん、周辺国に行きやすいという便利の良さでフランスを選んだ所は大きい。
イギリスとドイツという選択肢もあったけれど
ドイツ語はさっぱりだし(フランス語も似たようなものだけれど)
イギリスに住む、というのにはあまり惹かれず
(その割に、ロンドンにサッカーを見に行こうとチケットを探している)
じゃあ、フランス。ということになった。

パリで今、働き始めるメリットは、長期で雇ってもらえるので
仕事が見つけやすいという事。
でもパリで何かキャリアを積めるかと言えば、今の私には特に「売り」もなく、
早々に見つかるとしたら日本食関係の可能性が高い。
それならば、同じくらいの給料を貰って、
その6〜7割が家賃で消えてしまうパリにいるよりも
田舎で働いた方が家賃の負担が少なくて済む。
余ったお金は旅行にまわせる。田舎に行く事自体がちょっとした旅でもある。

ちなみにゆっくり構えていられる金銭的な余裕はない。
旅をする事と働く事は実際には同率一位に近い。

そしてここで背中を押してくれる「3、楽しむ」が勢い良く前に出てくるのだけれど
私にとって夏は緑のイメージだ。
パリの夏は、田舎の夏に比べると色が薄過ぎる。
田舎の事を考えるとウキウキするのが止まらない。
パリを離れるという事は、もったいない、という想いもある。
なんて言ったって、パリ。
徒歩圏内にだって、離れがたい程面白いものが溢れている。

でもまあ、夏くらいはやっぱり田舎に行っても良いか。
ということで、仕事は田舎で探す事にした。

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by oyabing2002 | 2011-04-18 23:28 | フランスの日々paris



思う事、好きなもの、旅の記録。
by oyabing2002
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プロフィール
生活を味わいながら
旅をするのが好きです。

2012年4月に
フランスワーホリから戻りました。

趣味はサッカー観戦
アーセナルサポです。
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