カテゴリ:ひとのことば( 13 )
meemo
「幸せな子」を育てるのではなく
どんな境遇におかれても
「幸せになれる子」を育てたい。

美智子妃

ハッとする

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by oyabing2002 | 2015-02-09 00:20 | ひとのことば
memo
【偉大な人たちはアイデアについて語り、凡人たちは出来事について語り、狭量な人たちは人々について語る】

ルーズベルトのことばらしい。
グッときた

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by oyabing2002 | 2015-02-09 00:12 | ひとのことば
夢をみる

昨日NHKスペシャルのアフリカン・ドリーム
という番組を見た。
金・銅・ダイヤモンドの産出国が外国資本への依存から抜け出して
大地の力でアフリカの未来を切り開こう、という内容の。

巨大な外国資本の採掘者達は「象」と呼ばれ
地元民の小規模な採掘者は「野うさぎ」と呼ばれていた。

野うさぎの親分が最後にこんな事を言っていた。

『俺たちアフリカ人は、一人では夢をみないんだよ。』


私は誰かと夢を見た事なんてあっただろうか。


ガツーンときた。

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by oyabing2002 | 2010-05-03 16:46 | ひとのことば
スナフキン

『もしぼくが、そんな旅のことを人に話したら、
 ぼくはきれぎれにそれをはきだしてしまって、
 みんなどこかへいってしまう。
 そして、いよいよ旅がほんとうにどうだったかを
 思い出そうとするときには、
 ただ自分のした話のことを思いだすだけじゃないか。
 そういうことを、どうしてみんなは、わかってくれないんだ』

なぜみんなは、ぼくをひとりでぶらつかせといてくれないんだ。
と、はらをたてるスナフキンの言葉です。

全くその通りだよね、と思うけど
旅行記なんかを書いてしまう私。
スナフキンは(ヤンソンは)本当に強くて
まっさらな心を持っていたんだと思う。
ピュアというのはなにも
誰にでも優しくて愛されて幸せでいることばかりじゃない。

そういう天才もいる。




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by oyabing2002 | 2010-03-28 00:05 | ひとのことば
職人

時々、藍染めをしに工房に行きます。
国産天然藍発酵建ての工房です。
藍というのはとても高価なもので
でもその行程とか職人さん達の苦労を見ていると、
その値段以上に価値のあるものだと思います。

その職人さんが言っていた言葉

「何もこれで儲けようと思ってやってる訳じゃない。
 食って行きたいだけ。」

ただ、生活して行くのさえ苦しいような昨今の状況。
趣味で本物にこだわるのは簡単な事です。
でもそれで食べて行くのは本当に大変な事。
昔ながらの手法で、本物を後世に伝えようとしていらっしゃる姿に
感銘を受けます。
と言いたいところですが実際はかなりいい具合に小汚くて面白いおっさんです。

こういう人達が大切なものを水際で守り続けてくれている事を
心から感謝したいです。

f0152109_9585442.jpg

写真は、豆絞りで使った大豆。繊維の柄になってしまいました。

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by oyabing2002 | 2009-11-03 10:00 | ひとのことば
三四郎 

『僕がその女に、あなたは少しも変わらないというと、その女は僕に大変年を御取りなすったという。次に僕が、あなたはどうして、そう変わらずにいるのかと聞くと、この顔の年、この服装の月、この髪の日が一番好きだから、こうしているという。それは何時の事かと聞くと、二十年前、あなたにお目にかかった時だという。それなら僕は何故こう年を取ったんだろうと、自分で不思議がると、女が、あなたは、その時よりも、もっと美しい方へ方へと御移りなさりたがるからだと教えてくれた。そのとき僕が女に、あなたは画(え)だというと、女が僕に、あなたは詩だといった。』

夏目漱石の「三四郎」より。

登場人物が、20年前に一度会ったきりの女を夢にみた時の話しをている場面です。
とても素敵で、時代がこんなに違おうとも、こんな美しい感覚を文にする人が
いるんだなあ、と思います。

小説というのは実体験のパッチワークのようなものなのでしょうか。
少なくとも、心でそう感じないことには書けないのでは・・・と推測します。
漱石はこんな夢をみたのでしょうか。
それとも、こんな女性に出会ったのでしょうか。

そして
「それで先生は結婚をなさらないんですか」
と訪ねる三四郎に、彼は笑って
「それほど浪漫的(ロマンチック)な人間じゃない。僕は君よりも遥かに散文的にできている。」
と答えるのです。

漱石、読みたくなりませんか?


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by oyabing2002 | 2007-11-06 22:56 | ひとのことば
天使たちのシーン

『海岸を歩く人たちが砂に 遠く長く足跡をつけてゆく
 過ぎていく夏を洗い流す雨が 降るまでの短すぎる瞬間

 真珠色の雲が散らばってる空に 誰か放した風船が飛んでゆくよ
 駅に立つ僕や人混みの中何人か 見上げては行方を気にしている

 いつか誰もが花を愛し歌を歌い 返事じゃない言葉を喋りだすのなら
 何千回ものなだらかに過ぎた季節が 僕にとてもいとおしく思えてくる

 愛すべき生まれて育ってくサークル
 君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則

 大きな音で降り出した夕立の中で 子供たちが約束を交わしてる

 金色の穂をつけた枯れゆく草が 風の中で吹き飛ばされるのを待ってる
 真夜中に流れるラジオからのスティーリー・ダン 遠い街の物語話してる

 枯れ落ちた木の間に空がひらけ 遠く近く星が幾つでも見えるよ
 宛てもない手紙書きつづけてる彼女を守るように僕はこっそり祈る

 愛すべき生まれて育ってくサークル
 君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則

 冷たい夜を過ごす 暖かな火をともそう
 暗い道を歩く 明るい光をつけよう

 毎日のささやかな思いを重ね 本当の言葉をつむいでる僕は
 生命の熱をまっすぐに放つように 雪を払いはね上がる枝を見る

 太陽が次第に近づいて来てる 横向いて喋りまくる僕たちとか
 甲高い声で笑いはじめる彼女の ネッカチーフの鮮やかな朱い色

 愛すべき生まれて育ってくサークル
 気まぐれにその大きな手で触れるよ
 長い夜をつらぬき回ってくサークル
 君や僕をつないでる止まらない法則

 涙流さぬまま 寒い冬を過ごそう
 凍えないようにして 本当の扉を開けよう カモン!

 月は今 明けてゆく空に消える
 君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則 ずっと

 神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように
 にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている』




小沢健二の「犬は吠えるがキャラバンは進む」という最初のアルバムに
入っている曲。

友人が自ら命を絶ってしまって
何も他の事が考えられなくて、テレビも音楽も受け受けつけなかった時期に
違う友人がこの曲を120分テープに(時代が・・・)
エンドレスで入れてくれた。

ほんとうにしばらくの間はこの曲ばかり聴いていました。
他のものは不愉快になるかよけい辛くなるか心が乱れる感じでダメだったのだけど
この曲なら聴けた。不思議。
何かに書いてあったけど、賛美歌みたいに受け入れられました。
全部の歌詞をのせるつもりはなかったのですが
やっぱり改めてみると ものすごくいい歌詞なので・・・。


『神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように
 にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている』

「支え」とか、「癒し」とか、
なんだかそういうのでもない、
「いたわり」程、派手でもない、
まだ発明されていない言葉か?
とにかく
スローモーション的な、なにか。

世の中にはすごいものを形にする人がいるんですね。


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by oyabing2002 | 2007-10-19 22:39 | ひとのことば
羊をめぐる冒険

『俺は俺の弱さが好きなんだよ。苦しさやつらさも好きだ。
 夏の光りや風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。
 どうしようもなく好きなんだ。
 君と飲むビールや・・・・・・』


村上春樹氏の 「羊をめぐる冒険」 より。

本当に、村上春樹ってすごい、と思った。
小さい頃から家にあった本だけど、「羊をめぐる冒険」なんて題名、
面白そうだと興味を持つ事もなかったですよ。生意気な乙女は。

なんて人だ。

この文を読んだ時、こういう弱さがやっぱり私も大好きだと思った。
みんなが思春期で青臭い時期に感じてた事、
大人が言葉にだすものじゃないとされているようなものが
すごく肯定されている気がした。
大人の男の人がこんなこと書いてくれたのが嬉しいというか・・・。
なんだかちょっと誤解されそうな書き方しかできないのが悲しいですが。

私、ダメ人間だなあ、とも思うけど。

うーん。やっぱりうまく書けない。
私じゃだめだ(^^;)




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by oyabing2002 | 2007-10-19 22:01 | ひとのことば
マリカの永い夜

『約束する、
全部君だけの 

オレンジ 』

よしもとばななさんの「マリカの永い夜」より。

オレンジという少年が、愛するマリカに書いた手紙の最後の部分。
この間が泣けるー。

約束する、

全部 

君だけの

オレンジ。



本気ですよね。
本当に大切なものに向き合わないとこんな手紙は書けないのじゃないでしょうか。


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by oyabing2002 | 2007-10-16 21:33 | ひとのことば
努力

『努力、努力とか言うけど
ただ、そこにたどり着くまでに必要最低限の、自分が思いつく最大限のことを
やってるだけ。努力とかじゃないよ。』

不器用で、とてつもない努力家の、努力という言葉の嫌いな
有言実行男の言葉。


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by oyabing2002 | 2007-10-13 12:47 | ひとのことば



思う事、好きなもの、旅の記録。
by oyabing2002
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生活を味わいながら
旅をするのが好きです。

2012年4月に
フランスワーホリから戻りました。

趣味はサッカー観戦
アーセナルサポです。
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