カテゴリ:フランス一人旅 2007( 64 )
成田到着

毎回思うんだけど、成田空港ってどうしてこんなに陰気くさいんだろ。
いつも夜到着だからかな?

自宅方面への直行バスはもう終わってしまっていたので
とりあえず新宿行きのバスに乗り、小田急で帰る事にした。
身体が重い。
荷物も重い。
今回も20kg近くあった。
(NZからワーホリで引き上げる時は別便で送ったのに手持ちで40kgあった。)

バスを降り電車に乗り換えると
向かいのシートに座っていた人たちがみんな同じポーズをしていた。
私もやるけど
なんだかすごく印象的だった。
全員が携帯を開いて画面を見ている姿・・・。


駅まで車で迎えにきてくれた妹が
私を見て驚いていた。
「なんで2ヶ月でそんなに髪伸びてるの?
 日焼けでそんなに黒くなるんだ?!(いつもは白いほうなので)」
帰ってから体重計に乗ると
2キロだけ痩せていたけど体脂肪が7〜8%も減っていた。
そして見事なタンクトップ焼け&ビーさん焼け・・・。
「ガテン系やね〜。」

えへへ・・・・ちょっと照れるわ。


さあ、長い夏休みも終わってしまった。
でも気持ちが初夏の頃とは明らかに違う。
保てるのかな、じゃなくて
どう保つか、だ。
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  後日談  
アヴィニョンで一度は無事に見つかった荷物ですが
結局届く事はありませんでした。
番号検索しても出て来ないし、日本の郵便局に問い合わせても
フランスの郵便局に文書で保険の請求しても音沙汰なし・・・。
長年愛用していたものも入れていたし
学校で使った教材、フィルム10本も、そしてチーズも靴達も
みんな消えてしまいました。
しかし帰国直前にポストに投函しておいた
列車遅延の代金の一部は小切手として送られて来ました。




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by oyabing2002 | 2009-08-03 23:45 | フランス一人旅 2007
帰国 8/23 jeudi

雨。
朝、奥様の外出する物音が聞こえたので起きて行って
最後の挨拶。
本当にお世話になりました!
この部屋に巡り会っていなければ、パリでの滞在は
もっと違うものになっていたと思う。

見送った後、荷物をまとめたり
近くの商店に最後のお買い物へ出たり。
可愛い絵の描かれた栗のペーストやお土産用のお菓子を購入。
栗のペーストの使い方が解らなかったので
部屋に帰ってからご主人に、久々のフランス語で
「今日、これを買ったんだけど、どう使えばいいのかわからない。」
と聞いてみると
おー、完璧なセンテンスだ!と褒めてくれた。
そして英語で
「そのままでもいけるし、何かにつけてもいいし、おいしいよ!」
と教えてくれた。
・・・とりあえず、帰ったらなめてみよう。
その後、マルセイユの近郊で列車が止まったときの
遅延賠償金?の記入も手伝ってもらった。
切符代の何割か返ってくるよ、と周りの人が教えてくれたので
記入用紙はもらっていたのだけど
ややこしくてほっておいたものだ。

午後、鍵を返し、お礼を言って部屋を出る。
途中でさっき記入してもらった用紙をポストに投函。
そしてメトロとRERを乗り継ぎ、シャルルドゴールに到着。

早々にチェックインを済ませ、
シャルルドゴールで西日を浴びながら機内食の事を考える。
お腹すいた・・・。

帰ったら整体に行きたいな。
重い荷物を持ち歩いていたので腰が痛い。
少しだけ、
べったりとした熱風に吹かれる東京の夜も恋しくなってきた。

幅広い国だったなあ、フランス。
また戻って来よう。


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by oyabing2002 | 2009-07-19 20:00 | フランス一人旅 2007
フランス最後の夜 8/22 mercredi

荷物を置きに一旦部屋へ戻り、
ebiさんとの待ち合わせ場所へ向かう。
かつてモディリアーニ、ピカソ、ブラック、フジタなどが集った
伝説のカフェ、ラ・ロトンドだ。
コクトーやマン・レイなども通っていたそう。

先に着いてしまい、ちょっとドキドキしながら一人で入る。
薄暗くて雨がよく似合う。

しばらくしてebiさんもやって来て
「素敵だねー。」
相変わらずコーヒーの苦手な私はショコラ・ショーを頼み
二人とも貧乏なので
食事はエッフェル塔の近くで安く済ませることにした。

移動してまずエッフェル塔が見渡せるシャイヨー宮へ。
おおー、でっかい!
そしてエッフェル塔のキーホルダーを3個購入。
大量に売り歩いているお兄さん達が寄って来るんだけど
値切れば相当安くなります。半値以下。
ebiさん、値切り上手(^^)
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フードコートの様な所で適当なものをつまみながら
暗くなるのを待つ。
ebiさんはビール。
明日帰るのかー、あっという間だったけど
めちゃめちゃ楽しい夏だったなあ・・・としみじみ。

だいぶ暗くなって来たので外に出る。

エッフェル塔、パリっこの間では好き嫌いが別れるみたいだけど
私はもちろん好きでした。
美しい。さすがフランス。
真下を歩いてくぐりながら、装飾のディテールに感心した。
芝生から、ライトアップされた巨大な塔を見上げる。
夏の終わりの夜の空気が気持ちいい。
霧雨で顔が濡れる。

10時になると、いっせいに無数のランプがきらきらと光りだした。
本当に綺麗!
すごいなー、フランス。
すごいなー、パリ!
すごいなー、人間!
パリ最後の夜、ebiさんが見せようとしてくれていたものはこれだったらしい。
携帯のムービーで撮っていたんだけど
残念ながら写真はなし。
私は夢中になるとあまり写真を撮らないみたいです。
パリの写真なんてほとんどない・・・。

きらきらのイルミネーションは10分程で終わってしまい
じゃあ、また日本でね。と別れてメトロで帰る。
まだ知り合って二ヶ月のお友達だけど
こんな時間を共有できたなんて、すごい偶然の出会い。
大切な縁です。

大切な縁といえばお部屋を借りているご夫婦も。
帰った時には二人とももうお休みのようだったけど
寝室のドアの下にメモが差し込まれていた。

奥様から。
「明日は仕事で7時半に家を出るので、
 寝てらっしゃるようだったら声をかけずに出ますね。
 夕方にしか帰れないのでもしかしたら会えないかも!?(;;)
 短い間でしたけど一緒にお食事をして楽しかったですね。
 気をつけて帰ってくだい。
 またメールください。
 彼もあなたのこと気に入って大好きみたいだし!
                       またね。」





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by oyabing2002 | 2009-07-13 21:54 | フランス一人旅 2007
マレ散歩と甲子園 8/22 mercredi

朝から雨。肌寒い。
パリに来てから毎日のように雨が降っている。
少し晴れて、曇って、雨が降る。
長袖はもう日本に送り返してしまったのでほとんどない。

朝ご飯を食べながらテレビを付けていると
ちょうど甲子園の決勝戦をやっていた。
(ここでは日本のテレビがみれるのです^^)
八回、佐賀北、満塁のチャンス。
甲子園の決勝で佐賀で満塁だなんて、
高校受験の合間に夢中でテレビを見ていた夏を思い出した。
あの時は地元である鹿児島の樟南高校を応援していたっけ。
九回、満塁ホームランで逆転されて負けたのをよく覚えている。
と、その時、なんとデジャヴのような逆転満塁ホームラン!
朝からいいもの見ました。
甲子園はいいねー。

さて、雨の中、歩いてマレ地区の散策へ出掛ける。
素敵なアンティークショップやハイセンスなセレクトショップ、
文房具屋さんなど見ているだけでとても楽しい。
ヴァカンスシーズンなので街は観光地以外はひっそりとして
お目当ての古着屋さんはお休みだった。

そのまま歩いてコレットへ行ってみた。
コレットは世界的に有名なセレクトショップで
よく日本の雑誌にも取り上げられているお店。
おしゃれなんだけど、パリというよりは東京的な雰囲気だった。
でも東京だけではないか。
東京+パリという感じかな?
シゲキテキなお店です。
小さな画集を一冊買った。

帰りにマレを彷徨いながら、小汚い古着屋さんでお買い物。
山盛りで安い!
そしてかわいい♪
いい感じのブーツも山盛りだったけど
若い女の子が二人、ブーツの山に陣取っていたので
そっちは諦めた。
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10ユーロと12ユーロ。大満足。


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by oyabing2002 | 2009-07-13 21:31 | フランス一人旅 2007
全力観光 8/21 mardi

メトロの出口から最初に凱旋門を観た感想は
「こんなにデカいんだ!」

写真や映像では見慣れているのに
やはり実際に観ると大きさと美しさに観光熱が上がる。
門の内部の螺旋階段をヒィヒィ言いながら登り
屋上に出た所でまた興奮!
真っすぐに伸びるシャンゼリゼ通り、そびえ立つエッフェル塔。
振り返るとちょっと異様な雰囲気の
新凱旋門と呼ばれる巨大なモニュメントも遠くに見える。
パリ一望!
おおお〜、風も気持ちいい。
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既にがくがくの膝で階段を下りると
なんだかウキウキしてシャンゼリゼを歩きたくなった。
痛快ウキウキ通りとはここの事だったのかしら。
コンコルド広場まで歩くのはちょっとキツいから
途中でメトロの駅を見つけて乗ろう、と思っていたのに
結局は何故かノートルダム大聖堂まで歩くという無謀な行為に・・。
(結局この日は5kmくらい歩いた。)
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シャンゼリゼでは巨大なジダンと対面。
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歩きながら、パリはもう秋が始まっているみたいだと思った。
もう少し街路樹の色づく季節まで見て行きたいな、
本当に綺麗だろうな、なんて思っていると
ふと目に入ったものすごい建物!
何あれ?!
しばらく呆然と見とれてしまう。
全然知らなくてお恥ずかしいが
グラン・パレという有名な建物だった。
チェックしていなかったからこその驚きと感動でした。

辿り着いたノートルダム大聖堂はまたまたすごい人で
展望が素晴らしいという南塔の鐘楼へ続く階段には長蛇の列。
・・・諦めよう。
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内部のみを見学し
セーヌ沿いを少し歩いてバスに乗りオルセー美術館へ。
ここもまた行列・・。
でも私はミュージアムパスを持っていたので
あまり並ばず別の入り口から入れた。ホッ。

オルセーもなかなか大きくて見所満載。
でもルーブルに比べるとシンプルな作りで鑑賞しやすかった。
しかしここもやはりある程度諦めが肝心です。
本当に教科書で見た画がたくさん!
私が見つけられなかっただけでルーブルにあったのかもしれないけど
オルセーにはアールヌーヴォーの家具なども展示されていて
それがすごく面白かった。

ふと気付くと17時が近い。
ebiさんがうちに遊びに来る約束になっているので
急いで帰らないと!
メトロの入り口を探すが見当たらない。
あれ?
よくわからないが(多分)工事中・・。
ebiさんをだいぶ待たせてしまった。
部屋に招待し、オーナーカップルとも挨拶。
(奥さんがebiさんを見て、お綺麗な方ねえ〜と感心していた。)

今日は夜、一緒にエッフェル塔に行こうと言っていたのだけど
私も疲れてしまっていたし
ebiさんも違う予定が入ってしまったので
エッフェルは明日にしよう、という話になった。
ebiさんは昼間蚤の市で知り合った韓国人3人の家で
飲み会だそうだ。
一緒に行かない?と誘われたが
今から出掛けて夜メトロで帰るのはきついなあ〜と断る。

じゃあ、明日どこかでお茶してから行こうか、と
モンパルナスのカフェ『ラ・ロトンド』に17時に決定。

ebiさんを見送った後またまたお呼ばれしてしまい
毎日おいしい夕食をいただいてばかりなので
何かお返しをしよう、と思い
妹用に買っていたけど重くてかさばるジコンダスを進呈した。
「あら。ジコンダスじゃない!いいの?」
と喜んでもらえたので良かった。

今夜は鳥の丸焼きでした・・・(^^)


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by oyabing2002 | 2009-07-06 21:09 | フランス一人旅 2007
へとへと in Paris 8/20 lundi

パリ・ミュージアム・パスの二日券を購入し、まずはルーブル観光。

ルーブル美術館、朝から大混雑!
そして噂には聞いていたけど広過ぎです・・・!
すごい、これは本当にすごいわ。

モナリザ周辺は柵があり近寄れないようになっているし
有名な絵画や彫刻の周りは原宿並みの人、人、人。
ミロのビーナスなんて記念撮影する人でごったがえし
だれも彫刻なんか見ていないかの雰囲気。
鑑賞していると
「すいません、そこで写真撮りたいからちょっとどいてくれる?」
と言われてしまうほど。

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サモトラケのニケ周辺も縁日のような人だかり。
でも、想像よりも大きくて美しい姿に
私もテンションが上がる。

しかし本当に広すぎるので諦めが肝心です。
美術館自体も歴史的な建物だし、見所が多過ぎて
数日滞在するくらいではとうてい観きれない。
名画もあれだけあると有り難みが・・・なんてことは
ないですけれども・・(^^;)。
午前中しかいなかったのに
もうヘトヘトになってしまった。

疲れたのでカフェで休もうと思ったけど
適当なカフェが何故か見つけられず道に迷い、
その後大韓航空のオフィスに行こうとしたらまた迷い、
疲れ果てた頭でクリニャンクールの蚤の市に行こうと思い立ち
行ったらアラジンの出て来そうなランプを買わされてしまった。。
40ユーロだって言うから
全然買う気ないって言いたくて
「10ユーロくらいならねえ・・」と言ったら
「10は無理。20。」
「そんなに持ってない。」
「じゃあ有り金でいい。」
「いやいや、ほんとないし・・」
と根負けしてしまい(情けない)
17ユーロで欲しくもないものを買ってしまった。

あー。何やってるんだ。

今日は疲れ果てた。


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by oyabing2002 | 2009-07-05 16:15 | フランス一人旅 2007
Vanvesと再会 8/19 dimanche

おはよう、パリ!

朝早くから道路清掃車が昨日までのゴミを洗い流して行く。

まだ人の行き交わない街を6階の窓から見下ろす。
パリとしか言いようがない風景。
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昨日の夕食にする予定だったパスタを朝からもりもり食べる。
なんとなく感じていたんだけど
いつも日本で飲んでいる、大好きなお茶屋さんの緑茶が
フランスでは味がしない気がする。
水の違いだろうか?
だからこちらでは紅茶を飲むことが多かった。

さて今日は日曜なので朝からガンガン蚤の市巡り!
アヌシーで知り合った、(Iさん改め)ebiさんとも
パリで再会する約束をしていたのだ。
とりあえず電話をしてみたが繋がらない。
まあ、いいか。しばらくはパリにいるんだし。

まず、ヴァンヴの蚤の市。
パリジャンに人気でセンスのいい雑貨が多い、とのこと。
確かにボタンや紙系などかわいいものがたくさん!
でも高くてあまりバカ買いはできない。
何しろ私の手元にはもう200ユーロも残っていないんだから・・。
(しかもcitybankの残高はゼロだったのでカードでのキャッシング!)
散々歩いて値切って
定番のカフェオレボウルとボタン、ハンガーを購入。
ハンガーを見ているとお店の人に
「あなたも日本人?日本人はみんなそのハンガーを買って行くよ!」
と言われてしまった・・・。
見回すとハンガーを持って歩いている日本人がちらほら。
ありゃりゃ。かぶってる。
まあいいか、かわいいし。

一通り見終わったころ、路上に明らかにガラクタを並べている
黒人のおばさん(?おじさんかも。どっちかわからなかった。)が。
その中の一つに目が止まった。
ベレー帽のような形をした、木製の物で、緑色のペイントがしてある。
私「これは何ですか?」
おばさん「・・・うーん(手に取って見ながら)、わからない。」
え!
何か解らないもの売ってるんかい。
もしかして盗品とか・・?
しかし思いっきり値切ったらOKだったので購入。
なんだろ・・これ・・。

丁度ヴァンヴを出ようと思った頃にebiさんから着信がきた。
「久しぶり!今どこに居るの?パリに着いた?」
ヴァンヴから帰るとこ、と言うと
なんと偶然にも彼女も今ヴァンヴからアパートに帰って来たところ
だという。超ニアミス!
しかもアパートはメトロでここからすぐだというのでお邪魔することに。

ebiさんの借りているお部屋に着くと、日本人の女の子が
二人いて、一人はアヌシーで見たことのある子だった。
もう一人はワーホリで来ていて、パリに住んでいるそう。
蚤の市の戦利品を広げて見せていると
さっき怪しいおばさんから買った不思議なものを見て
一同啞然&爆笑。
彼女たちも同じものを見て
これなんですか?と聞いたら「わからない」と言われたそうだ。
悩んだ挙げ句買わなかったのに
私に連れられてまたここで登場してしまったようだ。
これはきっと何かの縁だわ〜、と頭に乗せて記念撮影をしていた。
結局何だかは解らずじまい。

その後はみんなでモントルイユの蚤の市へ。
広くて結局は何も買えずに帰った。


帰ると今日も
「良かったらご飯一緒にどう?」と誘われ
いただいてしまう。
今夜は子牛のレバーのソテー。美味い・・!

ご主人はアンティークに詳しいとのことなので
今日私が買って来たあの不思議な物体を見せてみたが
やっぱり解らなかった。
あれは一体、何なんだろう??

飾ってある古いランプの使い方を見せる為に実際に火を
灯してくれたのだが、パリン!と熱でガラスが割れてしまい
申し訳ないことをしてしまった。
「いっぱいあるからいいんだよー。」と言ってくれたけど。

みなさん今日もありがとう。
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ebiさんの家の近く。


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by oyabing2002 | 2009-06-29 22:08 | フランス一人旅 2007
Paris 8/18 samedi 

ついに南仏を離れる日。
なんだか名残惜しいけど、もう旅も終盤です。

今日はTGVでパリまで移動する。
アヴィニョンの街からTGV駅までシャトルバスで移動。
日本の新幹線と最高速度を競い合うTGV、
時期やチケットの買い方によってはだいぶ安あがりなのでオススメです。
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アヴィニョンのTGV駅。近代的。

晴天の南仏から一転、3時間弱で曇り空のパリに到着。
メトロを乗り継ぎ、今日からお世話になるお宅へ向かう。
アヌシーでYちゃんから教えてもらった
日本人とフランス人のカップルの家で、広いアパルトマンの
一室をかなり良心的な値段で貸してもらえるのだ。
とりあえず5泊する予定。

お家はレピュブリック広場の近くで、マレ区やサン・マルタン運河
(アメリが水切りをしていた運河)
にも徒歩で行ける素晴らしい立地。
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運河はあまり綺麗ではなかった・・
でも街並がパリ!

そして古くて趣きのある、いかにもパリらしい
本当に素敵なアパルトマン。ワクワクしちゃう!
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ご主人と奥様もとても素敵な方達。
キッチン・バスルームはゲスト用のものを私一人で使えるので
今日からは自炊もできる。
近くにあるスーパーに買い出しに行って夕食にパスタでも・・と
思っていた所に
「良かったらこちらで一緒に食べません?せっかくだから。」
とありがたいお誘いが。

なんと生牡蠣をたっぷりとご馳走になってしまった。
美味しい!
デザートに日本では見かけないプラムのようなフルーツもいただき
ワインとチーズも堪能。
ほんと、こんなに幸せでいいんでしょうか。
後片付けを手伝いテレビを見ながらおしゃべりをする。
つい先日までアイスランドへバカンスに行っていたということで
写真も沢山見せてもらった。

ご主人は若い頃にアメリカに行っていたそうで英語が堪能。
で、私とは英語で会話。
奥様と私はもちろん日本語^^
ご夫婦間はフランス語で、と会話は少し奇妙なトライアングル状態。


そんなこんなであっという間にパリ一日目終了です。





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by oyabing2002 | 2009-06-25 22:17 | フランス一人旅 2007
パリへ向けて 8/17 vendredi

明日からパリなので今日はアヴィニョンで用事を片付ける。

まずは郵便局で紛失した荷物の問い合わせ。
英語の話せる職員がいたので、検索をかけてもらうと
見つかりました!
アヌシーにあった。
渡された記入用紙が国際便用ではなかったみたいで
戻って来ていたらしい・・。
再送の手続きをしてもらい、それに関するなんやかんやの
書類をもらう。
念には念を、と対応してくれた職員のサインも貰っておく。
やったー、嬉しい!
フィルムやお土産など大切な荷物なので本当に良かった。
今から再送だと日本に着く頃には
チーズが恐ろしいことになっていそうだけど。
きっと私の方が早く着いちゃうな。


パリよりも安いかな?と思い、いくつかの買い物も済ませてしまう。
法王庁宮殿のカーブに行きワインを購入。
ジコンダスとテーブルワインの抱き合わせで13.10ユーロ。
酒呑みの妹へ。でもやっぱワインは重い。

H&Mでセール品のパジャマも購入。
かわいい(^^)

アヴィニョンの街も大通りを外れると静か。
古い建物に大きなプラタナスのある中庭など
不意に現れると、すごいなあと思う。
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ホテルに戻りテラスで日本人の男の子と会話する。
なんか見たことのある人のような気がして
知り合いだっけ?と経歴を聞いてみたけど
私とかぶる所はなかった。
なじみのある顔だったんだけどなー。
彼はトルコから旅をして来て、今日これからスペインに行くそう。
サッカーの話で盛り上がり、アンリが移籍してしまったバルセロナの
オープン戦を観にバルセロナ行こうよ、と言われたけど
時間はあるけどお金がないんだよー、と断る。

そんなこんなしていると
ホテルのおじさんが何かを持ってニコニコと近付いて来た。
何だろうと覗き込むと、ハリネズミ!
仰向けでちょっと丸まったハリネズミを
両手のひらに大事そうに乗せている。
うとうとしていて可愛い〜。
そういえば受け付けの奥からたまにごそごそと音がしていたから
ハムスターか何か居るのかな、と思っていたんだ。
この子だったのね。
NZでハリネズミにはばい菌が多いので触るな、
と言われていた気がしたけど・・・。

この子どうしたの?
と聞くと、拾った!と言っていた。
キャットフードを食べるらしい。
ちょこっと触らせて貰ったけど大人しかった。

その後は荷物をまとめたり
パリでの美術館巡りの予定をたてたりして過ごす。
2日間有効のパスを購入する予定なので
休館日を上手に避けないともったいないことになる。

さあ、いよいよ最後の街、パリです。



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by oyabing2002 | 2009-06-21 12:11 | フランス一人旅 2007
Fontaine-de-Vaucluse 8/16 jeudi

昨日のポン・デュ・ガールでさらに水が恋しくなったので
今日こそは、とフォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ行きのバスに乗った。

途中、見たことのある風景、と思ったら日曜日に泊まった
リル・シュル・ラ・ソルグのホテル近くの道だった。
こんなに近かったのね・・・(^^;)

その道を行く途中から何となく予感はしていたんだよね。
今日が素晴らしい一日になるんじゃないかって。
胸が苦しくなる程美しい車外の風景、そして
だんだん近づいてくるのがわかる。いや、私が近づいて行ってるのか。
まるで、姿は見えないのに微かに聞こえる水の音に
川が流れているのを知って、それを目指して歩いて行くような。
実際はバスの中だからそんな音は聞こえないけど。

村の入り口でバスを降り、とにかく一目流れを見ようと川縁へ。
川の中を緑色の水草が埋め尽くし、透明に光る水がそれを揺らしている。

うわー!
何じゃ、この透明度!
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既に感激しているんだけど、この川の湧きだしている神秘の泉まで
徒歩ですぐ行けるのだ。上流へ向かおう。

途中、私流物価チェックをすると
アヴィニョンよりも安いので、帰りにまとめてお土産を購入することにした。
私の物価チェック法というのは、すごく単純で
南仏からコートダジュールの方であればどこにでもある土産物、
マルセイユ石けんだとかハーブの袋の
値段を比べるというもの。
同じものが街によって2倍近く違う場合もある。
田舎とか観光客が少ない所の方が比較的安かった。

さて、泉までは川沿いを15分程行く。
これが・・・・言葉がないくらいに幸せな道。
大きなプラタナスが作る木陰と、エメラルドグリーンの流れ。
(透明+水草=エメラルドグリーンになるのです。。)
世界で一カ所だけ、両親を連れて行けるとしたら
私はここを選ぶだろうな。
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ふらふらと水へ呼び寄せられてしまう美しさ。写真にはうまく写らないけど。
ビーサン焼けがもはや取り返しのつかない状態に・・・。
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途中の売店に泉から湧き出る水の写真が売られていた。
川をはみだしちゃって周りの樹が水に埋まっている程の水量。
フランスで一番の湧水量、世界でも数番目らしい。
しかし夏期は水量が少ないらしく、
到着してみると洞窟の底のただの池のようになっていた。

今は池の様だがこの泉、深さが解っているだけで300m〜400mあり、
100年以上前から調査が進められているにもかかわらず、
これだけの水がどこから来ているのか未だ解明されていないそう。
(こういう話、大好きです。)


川沿いには14世紀から手透き紙を製造して来た水車小屋があり
ショップになっているので美しい紙や文房具なども購入できる。

木工工房で4歳の甥っ子にてんとう虫のおはじきを買った。
てんとう虫型の箱の中にたくさんの小さなてんとう虫が入っていて
可愛らしいやつ。

帰りのバスは行きとは違うルートだった。
エメラルドグリーンの風景の中カヌーで遊んでいる集団を見たとき
ショックを受けた。
どんな気分なんだろう、あんな色に囲まれて水を漕ぐのは。
水面からの風景はどんなだろう。

バスを途中下車したいという思いに駆られた。
次は絶対にレンタカーで来よう。
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by oyabing2002 | 2009-06-13 13:19 | フランス一人旅 2007



思う事、好きなもの、旅の記録。
by oyabing2002
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プロフィール
生活を味わいながら
旅をするのが好きです。

2012年4月に
フランスワーホリから戻りました。

趣味はサッカー観戦
アーセナルサポです。
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