カテゴリ:英国( 2 )
ロンドン最高!私最低!

どうも!
皆様、サッカー観てますか!

週末、再び観戦に出かけたエミレーツスタジアムでのブラックバーン戦。
アーセナル大爆発の7−1で快勝でした。
この間はアッパー席で試合全体をじっくり観たけれど
今回はローワー席、しかもホーム側のゴール裏、前から7列目でした。
選手、近すぎ!ボール、とんで来るし!
序盤からアーセナルが押せ押せだったので前半は向こう(アウェイ側のゴール)
でワイワイやってて、正直全然見えなかったけど
後半こっちに向かってみんなが走って来る〜。
なんて楽しいんだ!

・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・っっうあーーー!くやしい!!!

すみません。
順を追って書こうと思っているのに
あのシーンやあの写真の事を思い出すと悔しくて思わず・・。
何が悔しいかというと
なんとバルセロナのアレのデジャブでして。
今回無くしたものはアンリとのツーショットではなく
カメラ・・・・・・・・・・・。
カメラですよ。
痛すぎます。
アンリとのツーショット(もちろん合成)は死んでも無くすものかと
抱きかかえてしっかり持って帰ってきました。

が。
愛機RICOH GRD2を大英博物館のトイレに置き忘れました。
気付いて戻った時には既に遅し。
首からかけるストラップ代りに結びつけていた
エストニアで買った民芸紐も一緒にGone。
また私の仕業!
結局私のミス!

はあー。

まあちょっと試合の話に戻りますと
エミレーツスタジアムでは事あるごとにティリ・アンリのチャントが歌われます。
アンリが立ち上がったり
アップを始めたり
着替えたり
試合が退屈になったり
事あるごとに誰ともなく歌い始めます。

ほんで、試合もとっくに決定的になっている後半ロスタイム。
この時点で6−1。
勝ちは決まっていて普段ならば「終了ホイッスルまだー?」な時間にも関わらず
相手ゴールキーパーのゴールキックに
「くそっもう時間がない!なにやってんだ、早く蹴れよ!」
と いらつくお隣のアーセナルサポーターのお兄さん。

そう、皆の待っているものはただ一つ。
皆がまだ見ていないものがただ一つ。
アンリのゴールなのです。
老いも若きも皆、アーセナルのユニフォームを着てゴールを決める
アンリの姿が見たいのです。
だからまるで1点ビハインドのような心境で残り時間を気にする。

そして最後の最後。
相手のミスからアンリが突破し、スタジアム大歓声。
キター!
とここでアンリ、ファンペルシに一旦預け〜の、
フィニッシュ!

いやー。ほんとに大満足です。
心底幸せな気持ちになれました。
(この時点ではまだカメラは首からちゃんとぶら下がっていたしね・・)

やっぱり全盛期のアンリやアーセナルには到底及ばないけれど
諦めなければ叶う事ってあるんだね!
てことでこれから何十年か生きていれば
あの時のアーセナルみたいに最高のアーセナルがまた見られるかもしれない。
アンリが帰ってくるなんて夢のような話も叶って
ゴールまで決めてくれて
こんな事もあるんだなーと
ホントに可能性の無い事なんてないんだと思った。

強く信じる程、裏切られた時や叶わなかった時に傷つく、
なんていう人もいるけれど
最後まで信じ続けていれば叶ったときの喜びはひとしおだし
諦めなければ夢はケイゾクして終わらない。

と言う事で私は諦めません。
「カメラが見つかりました」という大英博物館からの連絡を
待ち続けます!!


「このカメラ探しています」
左に写っている人物の首からかかっているカメラです。
f0152109_8535423.jpg

大英博物館、ミイラがいっぱいある階のトイレで見かけた方はご一報を。


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by oyabing2002 | 2012-02-06 09:03 | 英国
すみませんが今日だけは。そしてやたら長い。

このブログを読んでくれている人は
サッカー系の話とかあまり興味がないとは分かっているんだけれども
今日だけはー
ああ、今日だけは私の不愉快な程自己満足の日記を許して下さい。
最初に言っておきますがサッカー熱100%です。
自己陶酔です。
ごめんなさい。
あと「!」マーク多発なので疲れている方は読まない事をおススメします。

アンリのアーセナル復帰が囁かれ始めたクリスマスの頃から
毎日arsenalFCのホームページをチェックし
今か今かと待ち焦がれていた公式発表。
9日のFAカップに出場するには6日の正午までの契約が必要らしいと知り
6日は5分に一回くらいページを開いてました。
そして昼過ぎ!
ついに!
正式に6週間半のレンタル移籍成立のニュースが!

それまで、自分の休みに合った15日のスウォンジーシティとのアウェイ戦を
観戦候補にしていたけれど
どうせなら復帰の瞬間が見たい!
いや、見逃してなるものか。
てかスウォンジーちょっと遠くて無理がある!
やっぱりホームで見たい!
ということで公式発表の一時間後には9日のFAカップ、リーズ戦の
ホテル、列車、チケットの手配を済ませ
バイトのシフトを代ってくれる人を探していた。

やっぱりね、アンリはアーセナルなんです。
アーセナルはアンリなんです。
アンリがバルサでチャンピオンズリーグ獲っても
アーセナルが(してないけど)アンリ抜きで優勝しても
半分の喜びしかないんです。

今まで
ジダンの現役姿を見られなかったとか(空港で歩いてるとこは見た!)
あの素晴らしい時代のアーセナルを見られなかったとか
なでしこのW杯優勝シーンを見れなかったとか
ドイツW杯の決勝でフランスに起こった阿鼻叫喚の悲劇とか
バルサとのCL決勝にアーセナルがGK退場で負けた事とか
もっともっと数えきれない程
サッカーを見ていれば見ているだけの果たせなかった夢があるのです。
敗れていった猛者達がいるのです。
こんな思いをするくらいならサッカーファンなんてやめてやる!
と何度もサッカーから離れようとしました。
でも時がくれば誰かがスパイクで心の扉をノックしにくるのです。
そう、サッカーの中毒性を甘く見てはいけません。

もう今回だけは、バイトのシフトを代ってもらうなんて強硬手段をとってでも
(私にしては結構有り得ないことです、ほんと)
絶対に行く!と2012年、1月6日の午後、私は堅く決心したのです。

カミングアウトしてしまうと、何気にアーセナルのメンバー会員(照れ)なのに
チケットが取れなかったので、ちょっとくらい高くても良い!と代理店でゲット。

というわけで
9日、15時に仕事が終わってから半休を使って行って来ましたよ。
一応外国なのでしっかりと入国審査も受け。
入国管理官「イギリスへの滞在日数は?」
私    「一晩です!」
入「旅行の目的は?」
私「サッカーの試合です!」
入「どの試合?」
私「今夜のアーセナル対リーズです!」
入「一人で行くの?」
私「そうです!」
入「おや、まあ・・・」
しっかりスタンプも貰い、滞在時間わずか11時間の
今月の海外旅行。

ああ、パリに住んでいて良かった。
ヨーロッパに居て良かった。
今回程それを実感したことはありません。
ロンドンまでたったの2時間半!
着いた時にはもう真っ暗で
ロンドン塔もなんちゃら寺院もビッグベンも
何も見えなくてそのままスタジアムへ直行だったけど
結果的に最高のロンドン旅行でした。

キングスクロス駅から既に始まっている「ティエリ・アンリ」コール。
ちょっとおしゃれ的にアレだからってGooner(アーセナルファン)のくせに
赤と白(アーセナルのチームカラー)のマフラーを巻いていない自分が
逆に恥ずかしい!
なんだよ、ランバンのマフラーって。お呼びでないわ。
f0152109_4193987.jpg

たったの3駅で500円近くかかる、やたら高いロンドンの地下鉄で
その名も「arsenal」駅に着き、人の流れにのって聖地エミレーツスタジアムへ。
来たー!やっと来たー!お待たせー!
途中に色々とショップや屋台があるけれど
そわそわしちゃって何どころじゃない。
とにかくピッチが見たいの!!

一応初めての海外スタジアムでの観戦なので
安全第一で上の方のスタンド席を取ったけれど、ちょっと後悔。
下も全然安全っぽい。
f0152109_428665.jpg

リーズの選手より遅れてアーセナルの選手達がアップに現れ
控え組と一緒にアップをする
白靴下の眩しい、愛しいツルぴかちゃんを目にした時には
もう、夢のようでした。
身体は重そうで、調子はよくない感じ。
(二週間前にバカンスから戻ったばかりだそうなので当然)
f0152109_4234387.jpg

試合はケガ人も多く、リーグ戦ではないという事もあって
残念ながら現在のエース、ファン・ペルシは見れなかった。
けれどもー
これが強豪のアーセナル?
相手はリーズとはいえ今は2部にいるチームなのに
良い形は作れても、ボールは支配していても、点を決めきらない。
上手いけど、迫力がない。
さすがリーグ戦で5位に低迷しているだけの事はある。
スタジアムにアンリコールが響く。

そして後半、アンリがアップを始めるとスタジアムがざわめき立つ。
試合よりもそっちの方に目が行っちゃって集中できない。

アンリがジャージを脱ぎ、赤と白のシャツを着る。
スタジアムは期待のあまり総立ち。

そこからプレーが切れるまでの時間が、ものすごく長く感じた。
そして、ボールがゴールラインを割り、選手交代のタイミング。
まずは旧アンリの番号「14」を受け継いでいるウォルコットが入り
つ、つつつつつつ、ついに
新しく12番を背中につけたアンリがピッチに!
スタジアム、割れんばかりの大歓声!
誰も彼もがアンリの帰還に大喜びで飛び跳ねて拍手と声援を贈る。
最近じゃあ「紅白の松任谷由実」以来枯れていた私の涙腺も
(あれ、つい10日前?)
思わずうるっと・・・。
ああ、どれだけ待ち望んでいた瞬間だろう!
正直、エミレーツでアーセナルのユニフォームを着たアンリが見れる事なんて
もう二度と無いと思っていた。
言葉になりません。
神様ありがとう。。。

しかしピッチに出て来たアンリはバカンス太りのせいかひと際大きく見えた。
ヒゲのおかげか貫禄も半端ない。
そして動きはやたらのっそりしている。
まさにキング・・・。
このハラハラする感じは衰えなのか・・・。
イヤ、まだ本調子じゃないだけだ。
アメリカのリーグはシーズンオフなんだから
今から調子上げて行って当たり前。
きっと。

ゆっくりとした動きでトップに君臨し
しきりに足下へのボールを要求している。

そして訪れた78分。
ソングからの絶妙のスルーを受けたキング・アンリは
全盛期さながらのするどいコース・・・・
ううっ(嗚咽)
キーパーの逆をつく狭い狭い隙間を・・・(号泣)

GOAAAAAAAAAAAAAAAAALLLLLLLLL!!!!!

ですよ!
あんなちょっとのチャンスを見事に決める!
いくら34歳でもバカンス太りでも、アラブの王様風のヒゲでも
アレをちゃんと決める!
さすがとしか言いようがない。

隣のおばさんと
「He's GREAT!!!」
と言い合い、もうちょっとでハグしてしまう勢いだった。
(フランス人なら完全にしてるけど、やはり英国人は少し堅い?)

あー、なんつー幸せ。
もう一年間ふりかけご飯でもおかずには困らないね。

12番アンリのユニフォームを購入し、
エミレーツの周りを軽く迷いながら歩いていたら、本当はエミレーツよりも
思い入れの深い旧ハイバリースタジアム(今はマンション)も見る事ができた。
水まわりの壊れている安ホテルで数時間過ごして
朝5時40分の列車でパリに戻りそのまま仕事に行ってもまだ興奮が収まらない。


素人ながら今のアンリのコンディションを見る限り
正直90分フルでの出場や今後のコンスタントな活躍は難しいかな?
という気もするけれど
決める時に決めてくれればそれで良い!

パンフレットを手に入れ損ねた事が痛恨のミスでしたが
またぜひ機会を見計らって、エミレーツに舞い戻ります!

WE LOVE YOU ARSENAL,WE DO!


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by oyabing2002 | 2012-01-11 04:48 | 英国



思う事、好きなもの、旅の記録。
by oyabing2002
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生活を味わいながら
旅をするのが好きです。

2012年4月に
フランスワーホリから戻りました。

趣味はサッカー観戦
アーセナルサポです。
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